靴って結構汚れますよね。特に白い部分なんかは、何か
当たったらすぐに黒くなったりますしね、、、
子供の上靴も毎週真っ黒になって帰ってきます。
（自分が履いていたころよりも汚れがひどい気もする）
今回は、サッとできる靴の汚れ取りや白さを取り戻す汚れ取りを
紹介します。
汚れの落ち具合や、落とす手間が全然違います。
スニーカーなどの先端のゴム部分についた黒ずみ汚れ
結構気になるコレです。
気づいたら結構汚れているんですよね。
出ました万能なメラミンスポンジ。これでかなり綺麗になります。ゴム部分や合皮部分のちょっとした汚れはこいつで十分。
方法）水をつけてこするだけ！
注意）基本的に、メラミンスポンジは表面をうっすら削って汚れを落とします。エナメル調のものなど、光沢のあるものは光沢がなくなる可能性があるので注意！
あっという間に真っ白に！！
メラミンスポンジは結構削れていくので、このくらいのスニーカー左右でこのスポンジ（3cm角くらい）を１個丸々つかいました。
スニーカーなどの先端の生地についた黒ずみ汚れ
サッと拭いてもとれない。汚れが繊維の中に入り込んでるので、メラミンスポンジでも落ちません。
こんな時は、、、、
コツは「ブラシの毛先のコシを利用して優しくブラッシングすること」力を入れてゴシゴシいくと、生地を傷めたりしてその部分だけ見た目が変わったりすることがあるので注意。
衣類用洗剤で十分だが、ワイドハイターやオキシクリーンなどの色物にも使える酸素系漂白剤なら頑固な汚れも落ちやすい。（今回はオキシクリーンを使用）
部分的な汚れであれば、全体を濡らすことなく、
汚れた部分だけピンポイントでブラッシングすると楽です。
一部分のみを洗った場合、以下の方法で洗剤を拭き取る
1.濡れタオルなどでたたく
2.タオルを洗ってしぼる
3. 1⇔2 の繰り返し
4.洗剤が落ちたら、乾拭きする
乾燥するとこの通り
。この程度の濡れ具合ならしっかり乾拭きすればドライヤーですぐ乾く。中敷きまで濡れていると乾きにくいのでしっかり乾かそう（陰干しで）
全体的に汚れている場合
ここまで汚れると、ちまちま洗ってられないので、
洗剤にドブンとつけちゃいましょう。
酸素系漂白剤にて1時間くらいつけおきする
しっかり生地が洗剤につかっていること（写真はひっくり返してます）
つけおき１時間後の状態
この時点で元々と比べると少しは綺麗ですが、まだまだですね。さらにブラッシングするともっと綺麗になります。
汚れのある部分をブラッシングする
手で揉んでもそれなりに落ちます。
ブラッシングする際は、力を入れすぎないようにしましょう。（生地が傷むことがあるので）
ピカピカになりました。
あとは、陰干ししてしっかり乾燥させます。
乾いたタオルなどで水けを切ってやれば早く乾きます。
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