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【比較】ConoHaとエックスサーバー、どっちがいいのか比較してみた

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運営

今週もお疲れ様です。トラです

さて今回のタイトル サーバーの比較ですが 最近身近な人でもブログやる人が増えてきました。

トラはこのブログ書いてトラック(軌跡)残すのにエックスサーバー使ってるんだけど、やっぱり市場で提供されるサーバーやサービス体系の数だけ選択肢はあるわけで、みんながみんなエックスサーバーではないみたい。(当たり前か)

で、最近

ConoHa~【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING

ってのを知人から聞いて、昔から何も考えずに(オイ)使っていた

エックスサーバー~月額990円(税込)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

とどっちが自分に適しているのか簡単に比較することにしたので、ここにまとめる。

ちなみに、全部の情報を比較してまとめると結構な情報量でわかりにくいので、ここではトラやこれからブログとか始める人向けに1番お手軽なプランでかつ、割安な1年契約した場合で難しそうな内容は簡単にはしょって比較する。

まぁ、自分の感覚的にはドコモかauかって感じ。どっちもいいと思う。けど、

結論、 安さではConoHa! アフターフォローと実績ではエックスサーバー!
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前提条件 サーバー借りてどんな風に、何するの?

  • やること    :ワードプレスを利用してブログサービスを始めるとする。
  • 管理するブログ数:1~2サイト
  • ドメイン    : .jp か .com  か .net を使うとする。

最初ならこんなもんか。

なんか、大量の高画質画像を載せる!とか、画像ライブラリ的な使い方をするなら速度とか容量とか気にしたいところだけど、、、

ここでは文字や表での記事メインで時々説明のために画像を載せる とかの使い方とする。(トラやん)どうせ一番安いプランの容量はあまり変わらんので。

比較するプラン 比較するプランについて

ConoHa     … ConoHaWING ベーシックプラン

エックスサーバー … X10プラン

とする。

どっちもブログ運営に必要な基本サービスや機能は備えていて、WEB上にもワードプレスインストールからブログの運営開始までの手ほどきをしているサイトは多くあるので、実利用に関しては問題ないだろう。





料金と提供サービスの簡易比較表

比較項目エックスサーバー
ConoHa WING
初期費用(円)¥0¥0
月額(円)¥1,100¥990 
バックアップデータ提供¥5,000¥0 
web・mial容量(GB)300GB300GB
独自ドメイン永久無料ありあり

初期費用はエックスサーバーも1年以上の契約をすることで0円とすることができるが、月額換算のランニングコストはConoHaに軍配。

バックアップデータ提供に関してはエックスサーバーは提供に5,000円が必要だが、ConoHaは0円この辺で表には書いてないけど、ワードプレス移行代行費用もConoHaの方が安い。

容量などに関しては同じである。

また、独自ドメインについても、.comとかどちらのサーバーにしても永久無料だ。これはうれしい。

アフターケアについて

初心者でなくとも、契約前、契約中に何らかの問い合わせをしたくなることもあるだろう。

そんな時にすぐに対応してもらえるかも結構 重要 とも思う。問い合わせはメールと電話、チャットなどの手段があると思うけど、画像の添付や、やりとりの記録を残すため、メールという手段を選ぶ人も一定数いると思うが、この3つの選択肢を並べられたときに多くの人は電話を選ぶだろう。

理由は相手が答えを持っている場合、即座に解決できる可能性が高いからだ。

エックスサーバー

エックスサーバーは ホームページの
サポート や お問い合わせ → というところから すぐに問い合わせ電話番号が出てくる!
しかも、新規サーバー開設者向けの電話窓口は0120~ これは相談しやすい。
契約中の人向けの問い合わせ番号もある。こっちはフリーダイヤルではないが、すぐにオペレーターと相談できる窓口を分かりやすく掲載しているあたり、サポートへの力の入れようが伺える。
なお、メールでの問い合わせは24時間年中無休で対応しており、こちらの対応もかなり早くて定評がある。
月額費用はワンコインほどConoHaよりも高いが、これはトラの中ではポイントが高い。


ConoHaの場合はどうかというと、ちゃんとこちらも電話サポートは準備されている。が電話番号はなかなか出てこない。
ほんとに出てこない。いや、結論 出てくるんだけど。電話番号を探すのに苦労した。
というか、電話は最終手段というスタンスに感じる。
  1. 「よくあるお問い合わせ」や「サービスから探す」を確認
  2. 問題が解決しない場合
  3. サポート窓口に連絡
  4. 電話対応を希望
この手順で案内が書いてある。
運営企業側からすると、電話対応は本当に大変なので、これはこれに理にかなっている。その分浮いた人件費はサーバーや他のサービスへの投資にまわしたり、各種費用をより安く提供できる原資となる。
また、逆にわざわざ電話代かけて電話しなくてもQ&Aやチャート型のサポート案内で完結できればwinwinだ。


比較結果まとめ

  • コスト   : ConoHa > エックスサーバー
  • アフターケア: エックスサーバー > ConoHa
  • 他     : 初心者からすると、あまり違いなし

実際、サーバー構成上はサーバー処理速度などはエックスサーバーの方が優れるが、ConoHaも十分速いとされていて、ConoHaを利用したからといって初心者において速度上の問題があるとは言えない。

また、独自ドメイン無料やメルアドなどのサービスもほぼ同等であり、コストをとるか、アフターケアの充実具合をとるか というところだ。

ConoHa WING

エックスサーバー

あたなはどっち派???

トラはとりあえずこのままエックスサーバーで続けていきます。(大きなコスト差がないので契約変えるのが面倒くさい

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