こんにちは、トラです。
トレーニングに本腰いれてわら早 半年、体重は4キロ増。少しづつだけど確実に変わっていく自分をもっとモニタリングしたい!ってのと筋肉や体系と違って目に見えにくい心肺機能の強化具合を測るために、この度 心拍(今回は脈拍で測定することになる)を測定したくなってきた。
上半身はダンベルや自重での家筋トレ、下半身と心肺機能はロードバイクの固定ローラーメインで鍛えている。

日に日に増えるダンベルプレート
この半年の成長と言えば、
- ダンベルベンチプレス(両手で)30kg⇒45kgで15kg増。
- ワンハンドロウ15kg⇒23kg。で8kg増。
- 固定ローラー上で、最大ケイデンスは約130rpm⇒約200rpm
ってな感じで出力と神経系の成長を感じている。
で、ある日 気になったのが心拍数。心拍数はその人に対しての運動強度の目安になると思うが、同じ負荷でも低心拍数でこなせるようになってくれば、心肺機能が強化されているというのが数字でわかるだろう。
すでに体感ではインターバルトレーニングの負荷具合で成長を実感しているものの、数字で表したいと思ったのだ。
また、パワーメーターは高価なので、とりあえずしばらくは心拍とローラー台の推定ワット数で固定ローラートレーニングを続けていく楽しさを増幅させることをメインの目的としている。
どこで安いスマートウォッチを買うか
これが一番悩んだ。なんせ安くなければ意味がない。まずは先輩や周りの人のスマートウォッチや心拍測定機能付きの時計を見てみる。
ガーミン、G-SHOCK、エプソン、ポラール、、はいはい。みんないいやつ付けてます。ショップでもwebでも買えそうだ。
そりゃロードバイクにかけるお金もトラのバイクの10倍以上の皆さんを参考にするのは間違っていました。
そして世界最大の熱帯雨林に突入。ほーら安いのがでてきた。安い!安すぎる!!2000円前後だな。(もう頭の中で2000円以内で買うつもりになっている)
ちなみに、トラは利用しないけど、wishとかアリエクだとワンコインで同じようなやつが買える。
Amazonだと、こんな感じでブランドを選べる。
これに該当しないものはメーカー不明ということか!!??ここからセレクトすることにしよう。
激安スマートウォッチで検討したメーカー①YAMAY(ヤマイ)
熱帯雨林こと、Amazonで調べたら出ました。ベストセラー YAMAYのスマートウォッチ。YAMAY?聞いたことがない。知らないメーカーが悪ではないが、こういうのはわるいレビューを見てしまう。さてさて★1を確認するのは基本だね。評判はどうなのか。
謳っている機能は十分そう。7日持つバッテリー、心拍測定、生活防水可、
YAMAY…★1レビュー ⇒ メーカーとのやり取りがしにくい・すぐ壊れる・充電できない・商品が違う…他…という★1の意見は7~14%位。多いわ…ほぼクレームですな。クレーム発生率でこれはおおい。東証一部上場企業なら品管やら品証に怒られるだろうな。
しかしこの会社、アマゾンプラットフォーム、主要なマーケティングヨーロッパ、米国、日本、オーストラリアに焦点を当てた商品展開をしているそう。今後に期待。
この類はメルカリでの安売りっぷりで危険度がある程度わかる気がする。Amazonで3000~4000円で売られているシリーズが微傷、新品同様品で500~2000円程度で販売されているものがある。出品の商品内容には、Amazonに書いてあることと同じことを書いてある。販売理由は「他のを買ったから」 が多い。そういうことだと思う。他のを買ったのだ。
まぁ安いからしかたないよな(笑)しかし、トラの中ではこれはUFOキャッチャの景品レベルに格下げされたのだった。YAMAYさん すんませんな。
激安スマートウォッチで検討したメーカー②Xiaomi(シャオミ)
Xiaomi(シャオミ)。お これ聞いたことがある。昔、シムフリーのスマホ探しているときに見たことがある。このXiaomi Mi Band 4、Xiaomi Mi Band 5 はコスパ最強機種との呼び声高いが、しかし使ったことがないので、ひいき目なしで見る。さて…
Xiaomi…★1レビュー ⇒ つかえない、つかえない、つかえない、1ヶ月で壊れた★1率は3~5%。
使えないのは困る。ただ、同じようなクレームが多いので、固有の初期不良のような気もする。コスパ最強なのは、当たりを引いた人(ハズレを引いたら対象外)なんだろうな(笑)
これを買う時には逆に中古の完全動作品かつ、使用者のレビューと取引実績がしっかりしたものを選ぶとしよう。これで5%の運が悪い人たちに自分がなることを回避するのだ。
ちなみに、電池持ちは最大20日!?半端ないな。でも週1くらいの充電でもトラはOK。(忘れそう)
激安スマートウォッチで検討したメーカー③HUAWEI(ファーウェイ)
最後は、HUAWEI。このメーカーはタブレットも持ってて、我が家でも大活躍しているメーカー。さて、スマートウォッチはどうだ。ってかスマートウォッチというか他のもそうだけど、スマートバンドだ。HUAWEI Band 4がターゲットの価格帯に相当する。
Xiaomi Mi Band 4、Xiaomi Mi Band 5の競合品って感じだ。
Xiaomi…★1レビュー ⇒ 電話番号などの個人情報を要求される、つかえない、すぐ壊れた★1率は3~5%。Xiaomi Mi Band 4、Xiaomi Mi Band 5と同じくらいか。
これはトラの中では選択肢から速攻で外れた。充電するときのスタイルが微妙。
なんか 壊れそう(なイメージ)。
そして、販売数が異常に多くて良いレビューが多いのもちょっと怖いが、レビュー数が少ないのもちょっと気になった。これはどういうことかというと、アフターパーツや、サードパーティ商品、アプリの充実度合いに差が出るのだ。
他のメーカー
ガーミン以外の他のメーカーは以下の理由により検討をすぐやめてしまった
- 販売数が少なすぎて怖い。
- 評価がよくない
- 安くない
結局選んだのは Xiaomi Mi Band 4
結局、メルカリで 使用3カ月 正規品という謳い文句でさらにスペアでベルトつけてくれる方を見つけて、1500円でGET!うーん、安い。特に説明書見なくても問題なく設定は終わって…
無事使えています。LINE(ライン)とか電話の通知もできるみたいで、自転車乗っているときとか便利そうだ。
が、設定後 誰からも連絡が来ないのでだれか早く連絡くれ。

心拍測定画面
正確性はおいといて、とりあえず測定出来ている!

ホーム画面
ホーム画面は好きな背景やレイアウトをスマホからコントロール
して表示させることが可能。
3時ごろ、暑くて起きた。
6時にトイレに行った。
7時に起きて、9時ごろ子供たちと公園に行った。
ちゃんと動いてそうだ!!
スマートウォッチやスマートバンドのベルトは切れるっぽい。昔トルマリンが練りこまれたシリコンバンドをして1年くらいずーっとつけて部活もする生活続けてたけど切れたことないけど?切れるのか?てことだが、どうやら本体を脱着したり、バンドのサイズ調整部分も壊れるようだ。破損品の写真を見るとバンドの真ん中でちぎれてるものもある。とにかく切れるもの と思っておいた方がよさそうだ。
その点、Xiaomi Mi Band 4は1世代前のXiaomi Mi Band 3と、同じ形状ということで、バンドが共用できるらしい。 ということは
アフターのバンドがたくさん有るってことじゃん!ハイ決定。今はAmazonではXiaomi Mi Band 4とXiaomi Mi Band 5は両方売られているけど、そのうちXiaomi Mi Band 3がなくなって、使っている人も少なくなったら、バンドは捨て値になってさらに安く手に入りそうだ。まぁ。市場にはXiaomi Mi Band 6まで全部に対応したものもあるみたい。
3個セットで1200円くらいなので1個400円。安いが、製造原価考えるとたけぇなぁ。100均で売ってほしいわ。
メタルバンドやレザーのものもあって、選択肢が広がるな!まぁトラはコレに関しては、おしゃれよりコスパなのでシリコンバンドをセット買いするんだろうな。(切れたらだけど)
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