どうも、トラです。
すっかりロードバイクに熱が入って早一年。もうすぐ初めてのビワイチから一年が経とうとしている。素人が自転車で琵琶湖一周 ビワイチに挑戦
自分で言うのもなんだが、初心者の域はすでに超えてしまっている気もするが、なんせ身の回り品、ほぼ貰い物とセール品・中古品で固められていて、気持ちはまだ初心者だ。
で、先日 夏のサイクリングに向けてドリンクボトルを購入した。その時に、サイクルボトルの口の部分にカバーがあるのと、無いのがあった。(値段はほんの少しカバー有が高い)
当時使っていたポカリスウェットのボトルの口にはカバーが付いていて、サイクリング中に飲むのにメッチャ邪魔くさいと感じていたため、迷わず「カバーなし」を購入。
カバー必要か~??って思ってたけど使い始めてすぐに必要な理由が分かったのでここに書くことにする。
サイクルボトルをどの部分で保持するか
これが結構重要。大体、シートチューブやダウンチューブにつけると思う。(そこにボトルケージが付くようになっているし)
他にも、トップチューブや、ハンドル周辺、サドル後ろなどがあるだろう。
こんな感じでね。 サドル後ろはボトルが振動で飛びやすいけど、本当に汚れにくい。
シートチューブ/ダウンチューブにサイクルボトルを付けた場合は走る場所によってはめっちゃ汚れる
これ、シートチューブ・ダウンチューブに付けた時の写真。どうよ、飲む気が失せる汚れっぷり。これ一号線の横をゆっくり走っているだけでこの有様。
雨降り、雨上がりの河川敷横なんか、最高に汚れるね!! で、ドロッドロになったこの口で診ず飲めますか!!って話。(トラは口付けずに飲むけどな)
今まで使ってたポカリのボトルはカバーが付いているのもそうだけど、色が濃い青色だったので、わかりにくかったが、このイエローカラーのボトルはマジで汚れが目立つ。そしてカバーの重要性に気付いたというわけだ。(だからと言ってトラはカバー要らないけどな)
サドル後ろにサイクルボトルを付ける場合はほとんど汚れない
ちなみに、上記の汚れっぷりを発揮した時は、サドル後ろにも同じボトルを持っていたが、こちらは全然汚れていなかった。
よって、ロングライド時は基本的にサドル後ろのボトルから補給をして、ダウンチューブのサイクルボトルはボトルへの補給(サブタンク的)を目的として活用することとする。
気になる人はカバー付きを選ぶべし
でも、やっぱり汚いよ。
サドル後ろにボトルケージを増設していなければ、ダウンチューブについたサイクルボトルから飲むわけだが、これが無理!ってひとはカバー付きを買おう。
トラ的には、排気ガスバンバン出ている車が横を通る国道添いや、砂埃が舞いまくる河川敷のグランド横、花粉全開の時期など、肺にも口にもバンバン入っていると思うからあまり気にしないのだ。
でも、飲んだときに口の中で「じゃりっ」ってなったらカバー付きにするかな…
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