どうもトラです。
先日、先輩がロードバイクでの富士ヒルクライムにチャレンジしてる話と動画をみて、自分も挑戦を目論んでいる今日この頃。
でもこの歳(34歳)にして歯列矯正を始めたとこなので、多分挑戦は来年。それまではストラバで近所の坂道でリーダーボードのTOP3に入ることを目標に頑張るとする。
で、トラは夏に本気でロードバイク乗ったことがない。というのは、シンプルに暑いからだ。
今朝(7/18 大阪は快晴)、6:00~7:00くらいの時間帯でくるっとその辺りを20kmくらい走ったのだが暑い!暑すぎる!!
汗の量も、補給する水分量もいつもより多めだ。結局、登坂途中で気分が悪くなって平坦路をまったり走っていた。(この調子で富士ヒル大丈夫か…)補給水分量は1時間当たり、1ℓ弱。
月末には「仲間と箕面の滝ふきんをウロウロ」するというお楽しみも控えているが、自分にとっては苦行に変わりかねない…おそらく総ライド時間は3時間くらい。
トラのフレームはどこの何なのか良くわからないフレームで、ケージのためのネジ穴が1個分しか空いてなく、ボトルも1本しか携帯できないのだ。(富士ヒルまでにはスペシャを買う!)
とりあえず、水分が足りないとマジでヤバそうなのでボトルと、ボトルケージを追加してインプレをまとめてみた。
2021/7/25 追記固定ステーのネジが緩みやすいので、固定力を鬼強化した↓
ロードバイクのボトルケージ、ケージホルダーのネジ緩み問題⇒固定力鬼強化
カッコよくボトルケージを増設する方法を決める
ボトルケージの増設にあたり、どこに増設するかでメッチャ迷った。/
方法①ハンドル回り
方法②ボトルが入れられるサドルポーチ
方法③ボトルケージハンガーにケージをつける
色々と見てみたが、TTバイクに乗っている某先輩のサドル後ろにボトルを差しているカッコよさに惹かれ、方法③にすることにした。多分、ボトルの取り回しは方法①ハンドル回りがいいのだろうが、これはカッコ悪いのでやめとする。
で、これを購入した。
MINOURA ( ミノウラ ) SBH-300ボトルケージホルダー
(2,090円 (税込))
なんだこれ!どうやってつけるんだ?と思いながら、装着画像をみると、どうやらサドルのレールに固定するようだ。シンプルだし、ケージの角度がちょっとついていてカッコよくなりそうだ。
アルミ製で見た目の無骨さの割には軽量だ。
ボトルケージの追加は1本でいい!って人はこっちがお勧め。値段も半額。
MINOURA ( ミノウラ ) SBH-80 サドルボトルホルダ-
( 990円(税込み))
でも2本つけれると、片側はツールボトルを入れるとか、何かと便利そうだし、何よりツインマフラーみたいでカッコいいので完全なトラの主観から、SBH-300のほうをお勧めする、
追加するイカしたボトルケージを選ぶ
サドルにつけるボトルケージは後ろから丸見えなので、デザインが重要だ。
加えて、シート後ろについているため、回し蹴りをかまして破損するような脆弱なケージではだめだ。よってこの時点で樹脂製は候補外。
ホールド性もさることながら、抜き差しのしやすさも重要視したい。後ろに転がると足で止めることもできない。非常に危険である。
よってアルミ製のボトルケージを選択した。
YUEN-I ( ユウエンイー ) ボトルケージ YAB-29
50%オフで2個で1300円足らず!安い! (自分は黒を2個2000円以上で買った)
他にも、使いやすさとカッコよさではこれが候補だったが、樹脂製なのであきらめた。しかし実際に使ってみると、回し蹴りはボトルを低いものにすれば全然気にする必要がないことに後から気づく…こっちにすればよかった。
ELITE ( エリート ) ボトルケージ CANNIBAL XC SKIN ソフトタッチ
( 1,940円 (税込))
ッ!カッコいい!サイドがグワッと空いているデザインで、横からの出し入れが非常にしやすそう。サドルにつけたボトルケージは構造上、横からの出し入れがしやすい方が絶対にいい。(買ったやつでも問題はなかったが)
サイクルボトルを選ぶ
さて、最後はサイクルボトル本体だ。いままではフットサルのときに使っていたポカリスエットのスポーツボトルだった。これがまじで太くて・長くて、、、でもまぁ何とか使ってきた。けどカッコ悪い。アクエリアスとかポカリのボトルつけてロードバイクに乗ってるやつなんか見たことある?トラは自分以外に見たことがない。
え?みたことある?それ、トラじゃない?
で、選んだボトルはこれだ!めっちゃ軽い!!
ELITE ( エリート ) FLY ボトル 2020 ネオンイエロー 550ml
(770円(税))
マスタードが入ってそうなこの感じ。現物はもっと透明感の高いイエローで、トラのロードと合わせると映えていい感じ。
本体がメチャやわらかい。握力が落ちてても握りやすく、ケージにもはめやすい。そして何より、高さが低い!約20cmという低背っぷり。これなら、サドル後ろにつけても回し蹴りしなくてすむ。
口の部分の素材は何やらすこし柔らかい感じがして、いい感じである。
ダウンチューブにつけるボトルはこれの950mm(色はクリア)にした。
いざ!ロードバイクに組付け!!
まずはミノウラのボトルケージホルダーを組み付け、ボトルケージをつける。作業的には5分とかからない。ネジやバネ座金が小さいので落として無くさないように注意。
シャキーン!目立っていい感じ!!
シンプルにまとまって、軽量!でも水を入れたら当然重い。これは…冬のトレーングでも重り代わりに使えそうだ(笑)
みてわかるとおり、サドルからの飛出しもほとんどなく、足に当たる気配がない!!やっぱりエリートのケージにすればよかった~(ロード買い換えたら変えよう…)
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