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初期型ミライース【LA300S】ヘッドライトのLED化

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自動車

先日、ヘッドライトをLED化するネタをかきました。

ってことで、今回は自分の車(ミライースLA300S)のヘッドライトのLED化を
実施したので、実践レポートです。

LED化自体の話はこちら

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ミライースLA300Sはヘッドライトの裏のスペースが小さい

これは結構大変でした。

なんせ狭くて手が入らん上に、バルブを固定してるピンがまた脱着しにくく、特にLEDバルブを組みつけるのには苦労した。

冷却ファン~バルブ先端までのバルブ全長が100mm以下ならまず問題なく組付けOK!

ちなみに、純正ハロゲンバルブサイズはこんな感じ。ミライースの場合は、全長もそうだが、φ22がポイント!ちなみにトラがつけたのは全長96mm・冷却ファンの直径φ30mmの品。これでも問題なかった。

冷却ファンも小さい方が圧倒的に作業がしやすい。

 

 

助手席側はまだましなスペースがある。よってこちらは「比較的楽」。

写真は交換後の様子。全長96mmでも裏側に余裕がまだまだある。

 

 

問題はこっち。

運転席側。見ての通り配管やらシリンダーがあって結構せまい。

でもサンデーメカニックのトラでも10分くらいで作業はできたので、まぁ大丈夫だとは思うが、初めての人は時間をかけてゆっく作業すること。

 

 

 

 

 

 

 

こっちはこの通り、後ろに全然余裕がない。バルブの抜き差しを考えると、やっぱりなるべく短いものがお勧め。

 

 

 

ミライースLA300SはH4バルブの根本の丸い部分が入る穴があり、この穴より本体が小さい必要がある。

これもかなり問題。ヘッドライトのハウジングはφ23位の穴があり、ここにヘッドライトのφ22くらいの軸が入る。よって、ココが太いライトは取付けできない。

穴を削ればつくと思うが、わざわざそんな挑戦をするのはやめておくべし。

ということで、他の車種でも同じようなことはあるかもしれないので、コンパクトでなるべく細いものを選ぶこと。

ちなみに、トラがつけたのはライトの径φ14mmの品。

 

 

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交換作業時のポイント

★バルブの向きに注意

まぁ大体のLEDバルブ側の設置注意としても書かれていると思うが、バルブについてる傘のようなものが下に来るようにすること。

じゃないとライトが変なところを照らすぞ!(光軸なんか話にならない)

LEDバルブが設置後も回転できるタイプの場合は、あとからこの角度を調整できるから便利なのでおすすめ。

ついでにポジションランプ(車幅灯)もLED化しよう

どうせなら、こっちも一緒にLED化しよう。色味の統一感がでて満足度もUPだ!ポジションランプのLEDバルブは、アップガレージ品が激安でおすすめ!ワゴンセールみたいな売り方しててパッケージに入ってないけど、点灯確認してくれるし、何より安い!

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明るいライトで安全で楽しいカーライフを!

最後に、自分だけが明るいライトでみやすい!ではなく、対向車のことも考えて光軸の確認はしておくように。対向車を幻惑して事故誘発してたら元も子もないんでね!

それでは、楽しいカーライフを!

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