Xiaomi Mi Band 4　これは買い！

どうもトラです。

Xiaomi Mi Band 4　が手元に届いて1週間が経過した。

サイクリングや、固定ローラー・筋トレ・在宅中の昼休み中に時間ギリギリでラックと行ったコストコでのショッピングなど1週間を共にしてこいつ（Xiaomi Mi Band 4）のレビューをしてみることにした。

特に気になっていたのは、購入目的の心拍数計測と眠りにはうるさいトラの睡眠をモニタリングする機能そして電池の持ち具合（スタミナ）。さて、結果やいかに。

なんだか、心拍は150以上測定できないという記事を見かけて、そこんトコロのも検証。

Xiaomi Mi Band 4での心拍数計測結果

安静時の心拍数はどうやらこのデータによると55～57bpm。平均的な数字のようだな。（アスリートのような数字30～40bpmを期待していた）まぁ、トラはアスリートじゃないけど…。

40bpm目指してインターバルトレーニング頑張ろ！！ってモチベーションも新たにできた。

けど最近は、バルクアップも頑張っているので、カロリー消費最小限でやっていきたいところだ。（いっぱい食べるのは、ご飯の減りが目に見えて早すぎて苦手）

ちなみに、週末のインターバルトレーニング時には最大心拍164bpmだった。多分もっと実際はもっと高いと思うが、省エネ目的で心拍の検出頻度を30分としたせいだと思う。

なんだ、ちゃんと150bpm以上も測定できるやん。

トレーニング時にはトレーニングモードか検出頻度を上げるといいと思う。先輩がいうにはインターバルトレーニング時には180bpmは全然いく　とのことなので。これはまた後日　試すとする。

こいつは、睡眠スコアってので睡眠の質を点数で表してくれる。点数ってのはいいね。わかりやすい。

良く寝てるな。

平均スコアはこんな感じ。毎日のデータには〇％のユーザーよりもいい睡眠と表示されたりする。

さらには、深い睡眠・浅い睡眠の時間を測定して表してくれる。トラの深い眠り、短すぎね？？やはり獣の習性か、いつ外的に襲われてもいいようにできている。（子供が泣いたり、咳き込んだら基本的にすぐに一瞬起きる癖がついている。この話はまた後日）

起きた時の睡眠状態によって目覚めの間隔が異なることはわかるが、朝起きて、ダルーンとなっているときに睡眠スコア97！98％のユーザーよりいい睡眠！と出た6/4のデータは本当かどうか疑いたくなった。

が、昨日は久しぶりにビールとハイボール飲んで寝たら、睡眠時間（深い眠りの時間も）はしっかりあるのに睡眠スコア87！81％のユーザー…　って感じでスコアが悪化。

飲酒は良質な睡眠を妨げるとは聞いているが、それが反映された　ということであれば、数字の絶対値は置いといて、日々の数字からの相対的な乖離を確認することで睡眠の質の上下具合をチェックすることはできるだろう。　満足だ。

これもかなり重要。ってか一番重要かもしれない。Ａｍａｚｏｎの安いやつらは1週間は持つっぽいが、Xiaomi Mi Band 4は20日ときてる。さてさてその実力は？

使用条件（設定条件）は以下

結果、電池消費は49％/週

おいおい！2週間持つぞ！！すげぇ！！しかも最初の数日はしょっちゅう触っていたのでこれも無くなればかなり減る速度は遅いだろう。なんせ昨日から今日まででほとんど触らなかったのだが、３％しか減らなかった。

2021/6/19追記）2週間、充電しないで使ってみた結果、2週間後のバッテリー残量は19％だった。

いや～月並みなコメントだけど買ってよかった。見えないものが見えるようになるっていいな～

電池持ちも十分だし、目的はすべて果たせた。

けどここがちょっと　ってところが　こちら↓

完全に体の一部と化したスマートバンド。てなことで気になることも出てくる。

そんなところです。

気になった人は試してみては？？